十黒梅の飲み方や気になる副作用は?
十黒梅(じゅっこくばい)は、夜中の「咳」や「冷え性」の悩み、「便秘」の解消に役立ったという感謝の口コミがたくさん寄せられているどくだみ青汁酒。
ただ、どくだみがカラダに良いことは知ってるけど、あのニオイがどうもとか、何かしら副作用はないのかと心配になる方もいらっしゃるようです。
ここでは十黒梅のいろいろな飲み方や、気になる副作用について、調べた範囲でわかったことをご紹介していきます。
十黒梅のいろいろな飲み方

どくだみのことをご存知ならあの強烈なニオイ、パクチーとかコリアンダーに似た独特の臭気にとても耐えられないとお思いの方もいらっしゃることでしょう。
あの鼻をつくニオイは、どくだみに含まれる臭気成分「デカノイルアセトアルデヒド」によるものですが、実はこの成分こそ、カラダの様々な症状に対して有効な成分なのですね。
私が十黒梅に興味をもったのは、咳に苦しむ義父に飲ませたいというのがキッカケだったのですが、自分で十黒梅を最初に口にしてみたとき「お義父さん、これ続けられるかな」と思ったのが正直な感想でした。
それと、十黒梅はアルコール度数8度の健康酒です。実は、義父はお酒が苦手なんですよね。
お酒が好きな方は問題ないでしょうが、お酒がダメな人の場合、はたして十黒梅を飲むことができるだろうかという不安もありました。
ですが、実際に多くの人が飲んで効果を実感しているということは、何か飲み方に工夫をしているのでは? と思ったのですね。

もし、飲み方を工夫して美味しく十黒梅を飲めるのであれば、喘息に苦しむ義父も抵抗なく続けられるはずだ。そして快方に向かってくれれば・・・・・・。
そう考えた私は、十黒梅の飲み方について、みなさんがどんな飲み方をしているのか調べてみることにしたのです。
するとやはり、ニオイやお酒がダメな人でも、それぞれに飲み方を工夫して十黒梅を飲まれているようでした。
下記に、十黒梅の口コミサイトに掲載されていた飲み方を、部分的に抜粋してご紹介します。
● ヤクルトの中に十黒梅を
元来アルコールが弱い体質で半ば諦めていました。そんな折、子供がヤクルトをおいしそうに飲む姿を見て、「もしや!」と思い、ヤクルトの中に十黒梅を入れ、「えいっ!」と目をつぶって飲んでみると、なんという絶妙な味! アルコール度数も弱まるせいか、アルコールに弱い私でも全く問題ありません。
● サイダーで割ってみると
アルコールがきつ過ぎて飲めませんでした。が、次の日サイダーで割ってみるとおいしく頂けました。アルコールは弱い方ではありませんが、普段飲まないので、1日30ml?50mlと書いてありましたが、15ml位からスタートしようと思っています。
● 牛乳を入れ飲んだら
そのまま飲むようにとありますが、ある時、牛乳を入れ飲んだら、とっても美味なカフェオレのようになりました。1対4が最高なので以来寝る前に飲んでいます。 皆さんにもお伝えしたい位の美味しさです。
● グレープフルーツジュースで割って
甘いのが嫌だったので、さっぱりさせるために、グレープフルーツジュースで割って飲んでみたところ、とっても飲みやすくなり、おかわりしたいくらいになりました。

● お湯で割って温かくして
お湯で割って温かくして飲んでいます。 冷えの改善にと試しており、手足の温かみはお湯割りにしない方が実感できた感じですが、もう少しお湯割りで続けてみようかと思っております。
● お湯で割って飲んでいます
私はお湯で割って飲んでいます。さらに体が温まるような感じです。
● 炭酸で割って蜂蜜を
飲みずらいので炭酸で割って蜂蜜をほんの少し足し飲んでいます。
● ソーダで割ってもおいしい
ぜんぜん苦味がなく、飲みやすい。ソーダで割ってもおいしい。晩酌感覚でもいけます。
● 野菜ジュースで割って飲むと
やはり、独特のにおいや、飲みにくさを感じました。朝晩飲んでいますが、野菜ジュースで割って飲むと、ちょっとほろにがの野菜ジュースという感じで、違和感なく飲めました。
いかがですか? いろんな飲み方があるものですね。
これらの飲み方を参考にして、我が家ではちょうどヤクルトをとっていたので、義父の場合最初はヤクルト割りにしていました。
ところがそのうち、それでは甘すぎるということで、今は野菜ジュース割りに飲み方を替えています。
はじめのうちは飲み口が良くても、やはりアルコールに抵抗があるようでしたが、最近はだいぶ慣れてきたようです。
何より咳が出なくなったのが嬉しいようで、毎日欠かさず飲んでいますよ。
十黒梅の副作用について成分分析

十黒梅を試してみたいと思う方でも、副作用については気になるところだと思います。
基本的に十黒梅は、どくだみの青汁を発酵させたお酒なので、お薬などと違って副作用が起こることはないと言えます。
むしろ医薬品ではないので、副作用という概念自体当たらないような気がしますが。
ただ、そうはいっても、ホントのところどうなんだろう? と、慎重派の私などは思っちゃうんですよね。
そこで疑り深い私は、本当に副作用について心配しないでいいのか、十黒梅の原材料をよく調べてみたんですね。
すなわち、どくだみ、黒糖、梅肉エキス(梅)などに、副作用を起こさせるものがないか、あるいは副作用に注意しないといけないのはどんな体質の人かということを知るということです。
どくだみ

どくだみには様々な体に良い成分が含まれていますが、そのなかに「カリウム」もあります。
カリウムは人体に必要なミネラルですが、過剰摂取により血中濃度が上がりすぎると、四肢のしびれや不整脈、筋力の低下などが起こる場合があり、これを高カリウム血症といいます。
ただ、一般人が通常の食生活で高カリウム血症になることはほとんどなく、注意を要するのは「肝機能」や「腎機能」に障害を持っている人です。
十黒梅の場合、一度に飲む量がおちょこ一杯30ml程度なので、普通の人であれば高カリウム血症、いわゆる副作用の心配はないでしょう。
それともうひとつ、どくだみにはクエルシトリンという成分も含まれています。
クエルシトリンは「血圧降下作用」や「毛細血管強化作用」などが確認されていて、「脳出血」や「クモ膜下出血」などの予防に有効であるとされ、それ自体はとても優れた成分なのですが、ほかにも利尿を促す作用や緩下作用(便を柔らかくする)もあります。
なので、便秘改善には有効ですが、とくに便秘ではない人が十黒梅を飲む場合には、量を少なめにするなど飲み方に注意が必要かもしれません。
黒 糖

黒糖はサトウキビの搾り汁を煮詰めて作られる「ビタミン」、「カルシウム」、「ミネラル」などを豊富に含んだ、いわゆる黒砂糖ですね。副作用の心配はなさそうです。
黒糖には疲労回復効果、骨粗しょう症の予防効果、血圧を下げる効果があるとされ、メリットばかりでデメリットは見つかりませんでした。
梅肉エキス

副作用を起こす要因は見当たりません。
梅肉エキスは梅の実をすりおろして煮詰めたもので、「カルシウム」や「鉄分」などミネラルが豊富で、疲労回復効果に優れる「クエン酸」も豊富に含んでいます。
人のカラダは、酸性に傾くと病気などにかかりやすくなりますが、梅肉エキスには血液をアルカリ性に保つ働きがあるとされ、「抗アレルギー効果」、「抗炎症効果」、抗酸化作用による「老化の抑制効果」などを期待できるとされています。
以上調べた結果から、十黒梅の原材料には、いわゆる副作用を起こすと考えられるものは使われていないと思ったので、義父に飲ませようと思い、安心して十黒梅の購入に至りました。

十黒梅の原料であるどくだみは古くから生薬として知られ、十種類の薬効があるといわれるところから十薬という呼び名があります。
なので、十黒梅が咳喘息などの症状緩和に役立ったとしても、不思議はないのかもしれません。
もし咳喘息に悩まされているのでしたら、十黒梅を試してみるのもいいかもしれませんね。
でもいきなり、体に合うか合わないかわからないものを購入するのは勇気がいりますよね。
私もそうでしたが、そういう場合には『十黒梅のお試しボトル』をお勧めします。
十黒梅には300ml入り2,980円のお試し商品があり、送料無料で返金保証も付いているので安心して試してみることができますよ。
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